初等教育学科 保育学・幼児教育学担当 土橋久美子より
子どもの世界は、万華鏡のように不思議なカタチと色、光がキラキラと輝いて、眩しいくらいです。私は幼稚園で子どもと関わりながら、このキラキラの時間を共有してきました。保育とは、子どもの持つ感性に、五感で共に感じ合い、共に育ち合うものだと考えています。保育者は子どもの「今」に触れて、育っていく「未来」を想像出来る素晴らしい仕事だと思います。これから子どもたちのキラキラと出会うであろう皆さんに、保育現場での経験、失敗、想像を超えるエピソードを交えながら、保育内容総論、保育体験、言語表現、教育実習(幼稚園)をはじめとする授業を進めたいと思います。 |
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